コロナ禍におけるお参り

さて、去る3月後半に新型コロナウィルス感染症拡大を受けたまん延防止策が解除されました。
これからはwithコロナとして過ごしていくかと思います。
実際に感染者数が増えているにもかかわらず、再度のまん延防止策は発令されておりません。

とは言え、罹患してもいいわけではなく対策したうえでお参りに行くのがベストです。

今回はお墓参りにおける新型コロナウィルス対策をご紹介したいと思います。

マスク

まん延防止対策が解除になりましたが、引き続きマスクの着用をお勧めします。
というのも、外出する方が増えてきているため密になることが予想されます。
マスクをすることでお互いが感染を予防することが出来ますし、今やエチケットともなっています。

密を避ける

いわゆる「ソーシャルディスタンス」に努めることです。
家族間でも密になることを避け、一定の距離を保つことで感染リスクはぐんと減ります。

例えば、お参り待ちの際には距離を取る、人数を絞る等で避けることが出来ます。

八柱霊園であれば車での参拝が可能ですので、大人数の際は車に待機も考慮すると良いかと思います。

消毒

携帯用のアルコールジェルが販売されているので、こちらを持ち歩くと良いでしょう。
桶や釋、水道の蛇口など多くの方が触れる箇所がございます。
触れた後は手を洗う、消毒をするといった対策をすると感染リスクが減ります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まん延防止等重点措置が終了したとはいえ、感染者数は大きく減ったわけではありません。
むしろ減ったり増えたり、拡大はとどまることを知りません。
是非皆様も感染防止に努めたうえでのお参りをお勧めいたします。

また、八柱霊園をはじめお墓全般のご相談がある場合はお気軽にご相談ください。