お墓をお持ちの皆様は墓石を建ててどれぐらい経過しましたでしょうか。
一度建てるとお参りに行く際にお水を掛ける、磨いたりすると思います。
しかし、お墓は自然と劣化します。
その際にリフォームや建て替えのご相談をされる方も多くいらっしゃいますので、劣化の理由やタイミング、手順をご説明したいと思いますので、お考えの方は是非ご一読ください。
もくじ
お墓は何故劣化する？
霊園、墓地という場所は基本屋外に存在します。
天候というのは日々変化しますので、晴れの日もあれば雨、雪の日もございます。
また、風が強い日もあり、砂が飛んでくることもしばしば。
頑張って手入れをしても劣化していくのは自然のことなのです。
また、工事事例で耐震工事の事例をご紹介しましたが、天災での劣化や最悪倒壊もありえます。
どれぐらいのタイミングでリフォーム・建て替えをするべきなのか
石で作られているため長持ちするとはいえ、細かい傷や傷んだ場所があったりするものなのです。
それだけではまだ考えなくても良いとは思いますが、基礎の部分と墓石の部分がズレたりしたら工事が必要です。
花立や香炉などが劣化した時にお考えになる方も多いですね。
もしカビやシミが発生しやすくなったら、それもリフォーム・建て替えのタイミングです。
リフォーム・建て替えの手順
まずは石材みよ亭にご連絡ください。
そこから現地調査、墓石の設計とお見積りを行います。
ご予算・お値段が問題なければ契約という流れになります。
建て替えの場合は文字の彫刻をどのようにするか、修正が利かないので慎重にお考えください。
そして墓石建立の前に閉眼供養（寺院にお骨を預ける儀式）、施工して墓石を建立します。
最後に開眼供養（納骨）して完了となります。
まとめ
先祖代々受け継いだお墓が劣化してしまったらリフォームをしたくなると思いますが、どこにお願いすれば良いかわからないと思うでしょう。
まずは石材みよ亭にご相談頂き、墓石や彫刻についてお話しましょう。
※費用については内容により異なりますので、まずはお問合せお待ちしております
さいごに
石材 みよ亭では下記のご依頼を承っております
・お墓全般のご相談
└お墓を探す（お墓探し）
└お墓を建てたい（建立したい）
└八柱霊園をはじめとする都立霊園の応募代行業務・ご相談
└市営霊園の応募代行業務・ご相談
└寺院墓地の応募代行業務・ご相談
└他建立可能な霊園のご紹介・ご相談
└埋葬納骨のご相談
└追加戒名彫刻のご相談
└法要のご相談
・墓石建立
└お墓の耐震工事のご相談
└お墓のリフォームのご相談
・葬儀・仏具のご相談
・費用、お値段全般のご相談
また、石材 みよ亭ではお客様の疑問をなくし、建立～アフターケアまで親身にご対応することをモットーとしております。
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